料理も掃除もハンドヒーリング
料理をすると、運気が上がる。
人はみな誰しも手から気が出ている。
見えなくても、手はエネルギーを放っている。
昔の人は知っていた。
痛いところに手を当てて治療する「手当て」は、この手のエネルギーを使って治す方法。
そういう意味では、料理も掃除もハンドヒーリング。
食材を触ることで、その食材に手のエネルギーが入る。
心を込めて作られた料理は、エネルギー値が高くなる。
お母さんが握ったおむすびがおいしいのは、愛情のエネルギーが入っているから。
手で家をすみずみ掃除するのも、家中に気を張り巡らせるのと同じこと。
すなわち家に結界を張り、邪気を寄せ付けなくなる。
床掃除もクイックルワイパーなどを使うよりも雑巾掛けした方が良いのは、手の平から出るエネルギーを床にかざしているのと同じ意味があるため。
良い気の満ちた床や廊下を歩くと、運気が上がる。